necoronotes.

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- @ 2011.05.29 Sunday

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雨なんて降るはずがなーい♪
live & event @ 2011.05.22 Sunday 23:03
毎年この時期に横浜の赤レンガで開催されているGREENROOM FESTIVAL。
今まで行ったことなかったんだけれど、
バインちゃんがでるということで、行って参りましたよ。

13時過ぎに開場に着いた頃はまだ蒸し暑く陽も差していた。
海風を感じながらLITTLE TEMPOの曲にゆらゆら。

リトテンが終わり、北の方から怪しい黒雲が近付きつつあるのを感じつつ、
穏やかなHALEY SALESの歌声に耳を澄ませる。

いよいよ薄暗くなるそら。今にも雨が降りそうな。
自他ともに認める晴れバンドのバインちゃんと、
天気予報の「夕方から雨」の確率に願いを込めて待つ。

バインが始まる予定時間より早いメンバーの登場にワーッと沸く客席。
両手を前に出し「(まだだから)押さえて押さえて」というジェスチャーをする田中。
サウンドチェックをサクッとやって一旦捌ける。

改めてメンバーが現れ、Silveradoからはじまる。
つづくSuffer the childの途中でぽつぽつと雨が降り始めた。。
うたいながらも「とうとう降ってきた!」とかいう田中。(ちょっとたのしそうw)
ギターソロの時は「本日の雨の中のアニキ!」とか言って。
んで「横浜に捧げるThis town」や、まさかのフェスでの冥王星ににやにや。
雨は止みそうになったり降ったりな感じだったんだけど、
だんだん風雨が強まってきて、風を受けながら風の歌をかみしめる。
そしてCOREのイントロが始まったあたりはもう暴風雨。
そこで前に出てくる金やん!かっこよすぎ!
この辺からもう風向きが変わって、横殴りだった雨がステージ内に吹き込み始めた。
もう、フロントの3人はずぶ濡れ。。。
かと思いきや、西川さんは帽子もかぶってたし、
後ろに下がったり後ろ向いたりしてうまいこと避けていたw
さすがのアニキ。
そして土砂降りの中でGraveyard。
前からの風に煽られて歌いづらそうな田中。(でも笑ってるw)
そんな状況に自然と沸き上がる客席。
室内のライブではあまり見られない一体感も発生。
やってる方も観てる方も過酷な状況なんだけど、すごくたのしい!!
曲終わりで、ずぶ濡れな自分の姿に「なんかやっすいPVみたいな感じになっとるなw」と。
濡れてしまったテレキャスをタオルで拭きながら「俺のギター音でてんのか?」とか。
「んじゃラストー」で、真昼の子どもたち。
イントロで、誰もがあのフレーズを思い出したであろう。
無い知恵しぼった挙句に言った
雨なんて降るはずがない
客席大盛り上がりで拍手喝采。
ここは横浜じゃなくて苗場でフジロック?
と錯覚するくらいのひとときでした。
ほんとにたのしかったー♡

しかし、雨と風でやっぱり寒い。
ので、Salyu x Salyu観たかったけと赤レンガに避難。
風に乗って聴こえてくる音に耳を傾ける。
100均ポンチョからパタゴニアにチェンジ。
が、ひさびさに引っぱりだしたパタゴニアの防水機能が低下したようで雨が滲みてきた。
防水スプレーしてくるんだった。。。
身体も冷えてきたので、室内から出られず、Caravanもあんまり観れず。
ハミングバード見逃すし。

もう、帰ってしまいたい。。とか思ったけれど、
せっかくだからシアターもスペアザもスカパラも観たい。

途中、トイレに行った帰りにタクシー乗り場の方に行く西川さんを目撃。
バインチームはもう帰るのかぁと思いつつ、シアターを見に行く。
んで、後ろの方で観ていたら、雨が小降りになってきた。
と思ったら、西川さん以外のバインチーム登場。
シアターを観に来たようだ。エラい!

わたしもちゃっかり元気を取り戻しw
その勢いでスペアザとスカパラも観て、
はじめてのグリーンルーム終了!

雨が降っちゃったのは残念だけれど、
雨だったからこそ観れた部分もあったり、
これはこれでかなり忘れられない1日になったなあと。
ギリギリまで行くの迷ってたけど、ほんとに行ってよかった。

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今を生き抜くため。
tv & movie & radio @ 2011.02.18 Friday 23:45


わたしの名前をみて、わかるひとならわかるこのバンド。

bloodthirsty butchers

そんなブッチャーズの23年に渡る活動が垣間見えるドキュメンタリー映画が公開されている。

決して売れている訳でもなく、
一般的には人気もあるとは言えないし、
ボーカルが苦手だと思う人も多いバンドだとは思う。

10年以上前、友人に「これいいから聴いてみて」と言われて聴いたのが『kocorono』で、
琴線に触れるギターのフレーズとありのままのうたが胸に刺さり、
ライブを観に行くようになった。

見た目も近寄り難い感じだったけれど、
実はシャイでやさしい吉村さん。

この映画でも、「ありのまま」が痛いほど全面にでていて、
バンドを続けて行くことの難しさと、続いていることの奇跡を目の当たりにする。

また、近いうちにブッチャーズのライブ行かなきゃ。

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行ったり来たりの三が日
life @ 2011.01.03 Monday 22:40

新年あけましておめでとうございます。

もう忘れ去られているであろうココですが、
わたしの中ではちゃーんと生きているのです。

やっぱり過去に観たモノとか感じたコトとか、
後で読むとへぇ〜とかほぉ〜とか、
意外と面白かったりするので、
ちゃんと残したいと思うんです。

そのつもりなんです。

やる気はあるんです。

。。。


行ったライブも夏で止まっちゃってますが、
記憶と妄想行ったり来たりになりそうですが、
ぼちぼち残して行こうと思います。

誰も見てなくたってイイ。

わたしの記憶の記録なんだからー。


よし、がんばっしょい。




今年は、あのオッサンたちも動きそうだしね♡

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本日も晴天なり
live & event @ 2010.08.14 Saturday 22:39
今年も蝦夷は諦めたので、近くて快適なJ-WAVE LIVEへ。

このイベントは、毎回事前にタイムテーブルが出ないので、
なんだかんだ結局ぜんぶ観ちゃったりりするのです。
代々木第1体育館ということで、太郎さんの壁画とか観たりしながら。

去年トリを務めたユニコーンさんは、6組中5組目でした。
セトリも8曲と少なめながらも、新曲の『晴天なり』が聴けてうれしかった。

THE BOOMがひさびさに観れたのもよかったなあ。
解散もメンバーチェンジもなく続いてるバンドはすごい。
『神様の宝石でできた島』がとてもよかった。
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おおきく たかく やわらかく
live & event @ 2010.08.07 Saturday 23:13
迷っているうちに売り切れてしまったのですが、
運良く譲っていただけることになり、今年もひたちなかへ行ってきた。

こういうときじゃないと観る機会もないだろうと思い、KKモニカに間に合うように行こうと思ったのだけれど、
起きたら前日の頭痛がまだ残っていたので、無理せず午後から行くことに。

トータスに間に合うように着ければいいなあと思ったけれど、
入場ゲートに着いたのがトータスが始まるくらいの時間だったので、
フォレストから漏れてくるYUIの歌声を聴き流しつつ急ぎ足でグラスへ向かう。
ちょうどレイクの誰かが終わったばかりのようで通路大渋滞。
来たばかりで元気なわたしはジグザグと人の合間をかいくぐる。
ようやく聴こえてきたのは「涙をとどけて」。
トータス、また坊主になっていて、黒いYシャツを着てたので松ちゃんぽかった。
まあ、実際『松ちゃん』なんだけれども。
かっこよかったけど「みいつけた!」の曲も聴きたかったっスー。

シーサイドに移動して、前から観たかったOLDE WORLDE。
ソロでやっていたころにフリーの音源をDLして聴いたりしていたんだけど、
女の子なんじゃないかと思うくらいのクリアーボイスで、
実際に観たら話し声も高かった。やっぱりいい声だなあ。
イベントタイトルを言おうとして『フジ・・・』とか言っちゃってメンバーも自分も笑っちゃったり。
若くてかわいらしい感じでたのしかったです。

またグラスに戻ってーと思ったけれど、お腹空いたのでハングリーフィールドでご飯を食べながらのエレカシ。
お腹空いたと言いながらもがっつりは食べれない感じだったのでラコスバーガーを。
風に吹かれながら聴くエレカシ。贅沢。
総合司会は本日も素敵でございました。

お友達と合流してフォレストに移動してトクマルくん。
芝生に座ってゆったり楽しんでいたら、前方からアリエッティのコスプレ女子が。
いくらジブリとコラボしてるからって。。ねえ。
しかし、あの頭の洗濯バサミみたいのはどこで手に入れたのでしょうか。
んで、トクマルくんは今日もたのしかったんだけれど、
『時間がないのでスピードアップでやります』みたいな感じで曲のテンポをあげてやっていたw
「RUM HEE」まで聴いてまたグラスへ戻る。

グラスに近付き聴こえてきたのは「チェリー」!懐い!!
「そして僕は途方に暮れる」のカバーとかヤバい!!
さらに「渚」「トンガリ’95」「けもの道」と畳み掛ける。わーわーわー。
最高に綺麗な夕焼け空のなかで始まった最後の曲が「空も飛べるはず」。
なにこのシチュエーション。泣いてもいいですか?

ほわほわした気分のまま、本日のメインイベントであるユニコーンさんを待つ。
去年は最前ブロックまで行ってかぶりついたけれど、今年は体調不良のため無理のない位置で。
暗転して例の曲が流れ、噂の衣装のメンバー登場。肉眼では誰が誰だかわからないw
1曲目は「裸の太陽」。改めて聴くと、共作なだけあってつぎはぎ感が妙に気になった。
2曲目で「薔薇と憂鬱」!この曲を聴くとTOUR4946のときのOTのワンレン振り乱し奏法(勝手に命名)を思い出す。
「命果てるまで」がなぜ今回のメニューに入ったのかはナゾだけれど、そういえばシングル曲だったんだよね。照明が完全にピンクになってるのと、間奏のよっちゃんのよれよれソロが印象的でしたw
あと「与える男」も復活後初でうれしかった。
もう途中から衣装のこととか完全にわすれてたもの。
たまにハッと我に返ると金髪ヅラに違和感を感じなくもなかったのだけれど。
まあ、それありきのオッサンたちなので。うん。
「スカイハイ」も「HELLO」もカッコよかったし。
「WAO!」も「大迷惑」もやって、最後に何やるのかと思ったら。。聴き覚えのない曲。
まさかの新曲!!
民生ボーカルだけど、歌詞の感じはよっちゃんぽいと思いながら聴き入りました。
そしてアンコールはヒゲボ。からの打ち上げ花火。

SATURDAY NIGHT終了〜!!!!!


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Blue Moon 2010
live & event @ 2010.08.06 Friday 23:59


葉山の一色海岸にある海の家Blue Moonへ。
キセルの夏恒例イベントとも言えるライブに初めて行ってきました。

8月とはいえ平日なので、夕方にもなるとプライベートビーチかのような砂浜。
来る途中のげんべいで購入したびーさんが早くも役に立ちました。

ライブがはじまるまで、夕暮れ時の景色を眺めながら、
足だけ海に入る。
うーん、贅沢。。

ライブは2部構成で雰囲気も相まって至福のひとときでした。

夜になってから見上げたそらには、いつもよりたくさんの星。
また、来年も行きたい。




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